本記事はこんな方におすすめです
- もち麦のデメリットが知りたい
- もち麦は身体に良いだけじゃないの?
もち麦といえば、メリットがたくさんあって身体に良いイメージがあります。
でも、魅力の裏側つまりデメリットも知っておけば、もち麦をより安心して食べられますよ。
今回は、もち麦の3つのデメリットについてお伝えします。
デメリットが気にならない食べ方もご紹介!
ぜひ最後までご覧ください。
もち麦にはデメリットもあることを知っておきたい!
雑穀の中でも、もち麦はプチプチ食感が楽しめると人気がある穀物です。
もち麦といえばメリットがたくさんあって身体に良いイメージがありますよね。
でも、当然デメリットもあります。
もち麦を食べてさまざまな効果を得るためには、デメリットも知っておきたいもの。
理由は、魅力の裏側も知っておけば安心して食べられるからです。
ということでさっそく、もち麦のデメリットを見ていきましょう。
もち麦の3つのデメリットとは?
もち麦のデメリットは次の3つです。
- ニオイが気になる
- 消化しづらい
- 便秘や下痢の原因になることがある
上記のように、もち麦には3つのデメリットがあります。
もち麦は雑穀です。
当然、白米と同じような感覚では食べることができません。
でも、もち麦のデメリットは、食べ方によっては気にならなくすることができますよ。
続いて、もち麦のデメリットを気にしないで食べる方法をご紹介します。
もち麦のデメリットを気にしないで食べる方法
もち麦のデメリットを気にしないで食べる方法は、次の3つです。
- 茹で方に工夫をする
- よく噛んで食べる
- はじめは少量から食べる
もち麦のデメリットを気にしないで食べるためには、先ほどご紹介したデメリットを1つずつ解消していきましょう。
3つの方法について詳しくご紹介しますね。
1:茹で方に工夫をする
もち麦は、プチプチとした食感があり美味しい雑穀。
サラダのトッピングなどにも使えて便利ですね。
ところが人によっては、もち麦のニオイが気になることも。
そこで、もち麦を茹でる時は茹で方に工夫をしましょう。
茹でる時にお酢を使えば、もち麦のニオイが気にならなくなりますよ。
もち麦の茹で方については、下記の記事で詳しくご紹介しています。
2:よく噛んで食べる
もち麦は雑穀ですので、消化しづらいというデメリットがあります。
ですので、人によっては、胃や腸に負担がかかることも。
もち麦を食べる時は、消化がしやすいようによく噛んで食べることを心がけてください。
胃腸が弱い方は特に注意が必要です。
もち麦だけで食べずに、もち麦ご飯にして食べた方が無難ですよ。
また、もち麦を食べるなら、胃腸の働きが活発な朝や昼に食べるというのも一つの方法です。
もち麦ご飯の炊き方については下記の記事をご覧ください。
3:はじめは少量から食べる
もち麦は、食物繊維を豊富に含んでいます。
このため、消化がしづらいだけでなく、人によっては便秘や下痢の原因になることがあるのです。
でも、もち麦があなたの体質に合うかどうかは食べてみないとわからないですよね。
そこで、はじめは少量から食べるようにしましょう。
念のため、小麦アレルギーにも注意をしてくださいね。
もち麦を少量食べて特に問題がないことがわかってから、少しずつ量を増やすのがおすすめです。
まとめ
今回は、もち麦のデメリットについてお伝えしました。
もう一度おさらいしておきましょう。
もち麦のデメリットは次の3つです。
- 炊くまでに時間がかかる
- 消化しづらい
- 便秘や下痢の原因になることがある
とはいえ、もち麦はプチプチ食感が美味しい食材。
栄養も豊富で、とっても魅力的な雑穀です。
ぜひ、デメリットを気にしないで食べる方法で食べてくださいね。
もち麦が口に合うかどうか手軽に試してみたい。
そんな時は、手軽に食べられるもち麦ご飯を試してみるのもアリです。