ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器に2合分のご飯を入れてみました!
ご飯を冷凍庫で保存する時、フタつきの丸型容器を使っていませんか?
たしかにご飯用のフタつきの丸型容器って、ムラなく解凍できるのがいいですよね。
でも、ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器も、一度使ってみてください。
冷凍ご飯をムラなく加熱できますよ。
でも、いざ購入するとなると、何個買って用意すれば良いのかわかりませんよね。
そこで、2合のご飯を炊いて、実際に入れてみることにしました。
ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器の購入を検討しているなら、ぜひ参考にしてください。
↓私が購入したジップロック®コンテナー・ごはん保存容器はこちら。
ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器を4つ購入
ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器を4つ購入しました。
ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器はネットでも店頭でも販売されています。
今まで使っていたフタつきの丸型容器に特に不便を感じるわけでもないし、わざわざ買い替えるのもちょっと…と思いますよね。
私もそうでした。
ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器で美味しく冷凍
ところが、ネットで ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器を使うと、ご飯を美味しく冷凍できると知り、興味が湧いたのです。
しかも、フタつきの丸型容器のようにご飯がギュッとならないというのも気になります。
個人的にはフタつきの丸型容器からコロン!と出てくるご飯も可愛くて気に入っていますが…。
それでも試しに ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器に2合分のご飯を入れてみようと。
そして、2合分のご飯を入れるために、まずは4つ用意してみることに。
私が購入したのは「一善用290ミリリットル×2個」のジップロック®コンテナー・ごはん保存容器を2セット。
↓ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器はこちらから購入できます。
4つのジップロック®コンテナー・ごはん保存容器に、早速、2合分のご飯を入れていきます。
2合分のご飯を4つの容器に入れてみると…
2合分のご飯を4つの ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器に入れてみました。
すると、フタつきの丸型容器よりも入れやすいことに気づきました。
表面積が広いので当然ですよね。
でも、急いでいる時など、入れやすいというのはポイント高いかも♪
ちなみに、ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器にご飯を入れていく時は、線の内側まで入れるようにしてください。
たくさん入れ過ぎると、フタを閉めた時にご飯がギュッとなってしまいます。
ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器のメリットを活かすには大切なポイントです。
ジップロック®コンテナー・2合分のご飯なら4つが丁度良い?
2合分のご飯を全部、4つの容器に分けて入れ終わりました。
2合分のご飯ならご飯をふんわりと入れられる
2合分のご飯なら、ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器の290ミリリットル4つで丁度良いかもしれません。
少し余裕がある程度ですが、ご飯をふんわりと入れられるからです。
ちなみに、炊き上がりのご飯1合は約320~340グラムといわれています。
ですので、ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器の290ミリリットル1つに、ご飯を160グラム程度入れたことになります。
ご飯160グラムといえば、お茶碗に1杯分程度。
私には丁度よい量です。
でも、ご飯をしっかりと食べたいなら、少し物足りないかもしれません。
ジップロック®コンテナーにご飯を入れたらすぐにフタを乗せる
ここでは、ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器にご飯を4つに分け、最後にフタをしました。
でも本当は、ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器にご飯を入れたら、すぐにフタを乗せてください。
すぐにフタを乗せることで、ご飯の乾燥を防ぐことができるのです。
そして、粗熱が取れたら、フタを閉めて冷凍保存をします。
次に、ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器を冷凍庫から出して解凍してみました。
ご飯を解凍する時のポイントをご紹介します。
ジップロック®コンテナー・ご飯を解凍する時のポイント
ご飯を解凍する時のポイントは、フタをずらして加熱することです。
冷凍庫からジップロック®コンテナー・ごはん保存容器を出したら、ついそのまま電子レンジに入れそうになりますよね。
でも、ご飯を美味しく解凍するためには必ずフタをずらしてください。
解凍する時の電子レンジの加熱時間の目安は、500ワットなら約3分、600ワットなら約2分30秒です。
実際に、フタを閉めたまま電子レンジで解凍しましたが、出来上がりのご飯がふんわりしませんでした。
さらに、ご飯が容器からキレイに取れなくなりました。
ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器の実力を十分に発揮してもらうためには、フタはずらして加熱した方が良いですね。
でも個人的にはフタをずらす時に、心配なことがあります。
冷凍庫からジップロック®コンテナー・ごはん保存容器を出してすぐにフタをずらすと、フタの端がパキッと折れてしまうのでは?という心配です。
上の写真の右側の部分にあるフタの端。
ひと呼吸おいてからずらす方が良いかもしれませんね。
フタの端の耐久性については、何回か使って様子を見てみたいと思います。
では次に、ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器の特徴を見てみましょう。
ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器の特徴
ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器の特徴は、上の写真のように内側に細かい凸凹があることです。
側面には溝があります。
細かい凸凹や溝は、ご飯を解凍する時の水滴をキャッチ。
細かい凸凹や溝が、解凍する時の水滴をキャッチしてスチーム上になるので、ムラなくご飯を加熱することができます。
このため、出来上がりのご飯がベタつかないのです。
容器の裏側から見ても凸凹や溝がわかりますね。
さらに、ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器の底には、段差があることがわかります。
たしかに、冷凍したご飯を電子レンジで解凍した時、ふっくらとベタつかずに温めることができました。
電子レンジで解凍して温めたご飯は、お茶碗に移すのも簡単です。
まとめて買ってみて良かった♪
ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器:まとめ
今回は、ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器に、2合分のご飯を入れてみた様子をご紹介しました。
ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器は、思ったよりも使いやすかったです。
なにより冷凍庫から出して加熱したご飯のふんわり具合が気に入りました。
上の写真のように、冷凍庫に入れてもスッキリです!
私の場合は、フタつきの丸型容器も気に入っています。
ですので、どちらの容器もその時々によって使い分けるつもりです。
あなたもぜひ、 ジップロック®コンテナー・ごはん保存容器を使ってみてください。
↓私が購入したジップロック®コンテナー・ごはん保存容器はこちら。
解凍したご飯を食べると、きっと言いたくなりますよ。
「ご飯美味しいね!」
ご飯を冷凍したら、できるだけ早く食べることをおすすめします。
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